きったんの、その一足が道となる

kintoneを使った業務改善の記録

アプリデザインスペシャリスト試験の対策

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アソシエイト試験に合格して3週間、アプリデザインスペシャリスト試験に合格しました!
私がやってきた試験対策をここに記していきたいと思います。

試験対策

私の試験対策は、

特にありません!(笑)

アソシエイト試験後そのまま、丸腰で試験に臨みました。
というより、先輩方のブログ等は読ませていただきましたが、明確な対策はないのではないかと感じたからです。

まずは受けてみて、どんな感じの問題が出るのか知ってから対策を練ろう
そう決めて試験に臨みました。
(ある程度受験費用は会社が出してくれるので強気w)

試験対策をとるとしたら

とは言え何も対策しないで試験に臨んでも厳しいとは思います。
たまたま私は対策なしで試験に臨んで受かってしまいましたが、とにかくkintoneに触らない日はないし、業務のためにkintoneのことを考えない日はないと言っても過言ではありません。

それぐらい私はkintone漬けの毎日を送っているので対策なしとは言いきれないのかもしれませんが。
とにかく試験対策をするとしたら、

①アソシエイト試験の知識

認定テキスト

kintoneヘルプ

Youtube

この辺りは引き続きしておくべきだと思います。
事例に絡めた機能や設定の知識はあってもいいと思います。
やはりどれだけレベルが上がっていっても大切なのは基本なんだと言ったところでしょうか。

②事例に多く触れる

アプリデザインスペシャリストの試験問題を解くには事例に多く触れることだと思います。
出てきた事例を自身の環境に置き換えて、自分ならどうするか、どのようなアプリを作るか、どんな設定をするかをイメージするのは有効な対策かもしれません。
普段から多くの業務改善やkintoneの導入に関われる環境にいれば1番いいのですが、そうでもない場合は色んな事例が書かれた本やサイトを見るのも一つの手段かもしれませんね。

③時間との戦い

40問を60分、つまり1問あたり1分半以内に解かなくてはいけないので、じっくり問題文を読んでる暇はありません。

よく色々な試験対策で、「時間がかかりそうな問題は飛ばしてとにかく進めて後からやり直す」というやり方もあります。
もちろんそれも有効な手段ですが、個人的にはそれができません。

「問題文は一度読むだけでで理解できるようにする」

私が別の試験勉強をしている時に心がけていたことです。問題文を何度も見直すことをしないよう、一度で理解できるようにする。
それだけでも時間を短縮できると思います。

 

偉そうなことをたくさん書きましたが、試験は運もありますから…。
とにかく、合格できてよかった…。